不利益

団交報告
『ゼロ昇給』が何年も続くことの弊害を訴え
全社員の昇給要求

 組合は12月21日に会社と団体交渉を行い、賃金制度について会社を追求しました。以下は、その団交の抜粋です。 ◆昇給について 組  会社からこれまで、利益の760臆円をどのように、昇給原資に回しているか、なんに使ったから…

中央団交 不利益変更について厳しく追及
会社は5%減給の根拠を示さず

10月12日、組合は会社と団体交渉を行い、7月と10月の減給について追求しました。 会 極めて条件を厳格に見て慎重にラインが判断している。人事はラインによる判断を支持する。 組 減給は5%となっているが、その根拠は何か。…

就業規則改訂の従業員代表選挙:本給・賞与減額阻止へ組合推薦候補に投票を!

各事業所で「就業規則の一部改訂等に伴う従業員代表選挙」の告示がされています。昨年10月にキャッシュバランス型確定給付年金から確定拠出年金へさらに移行する「退職金制度改訂に伴う従業員代表選挙」が実施されたのは記憶に新しいと…

次なるリストラはさらに陰湿に?

――不満に思ったら、不安を感じたら、すぐ組合に相談を―― 組合は、会社の人事・労務がライン専門職にあてた「研修」メールの存在を、添付画像の通り確認しました(画像をクリックすると拡大表示します)。 ご覧の通り、PBC評価面…

「退職金制度改訂」従業員代表選挙#1 改訂には従業員代表の同意が必要

DC改訂同意など問う従業員代表選出選挙で会社発表では、来る10月下旬「就業規則の一部改訂および諸協定の締結のための従業員代表の選出(選挙)」が実施されます。 組合は今回の「退職金制度改訂に反対」しています。ご支持をお願い…

やっぱりあった!人事からの通達/退職金制度改訂のマネジメント向けガイド

9月3日付けの坪田人事担当名のラインマネージャーインフォメーションを組合は入手しました。以下抜粋します。 『法的に求められている同意取得は社員の3分の2以上ですが、厚生労働省認可をスムーズに受けるためには、最低でも対象社…

退職金制度改訂の根拠が不明 組合員は「同意署名しません」

9月4日、会社は組合との団体交渉において、2010年1月からの退職金制度改訂について通知してきました。このことはご存じのことと思います。CBの制度改訂にあたっては最低3分の2の従業員の署名・捺印が必要で、会社は90%の署…

退職金制度Q&A――改訂内容の問題点はここだ!

退職金制度改訂に対する組合から会社への申し入れ内容はこちら。 会社との団体交渉報告はこちら。 Q1:組合が考える退職金制度改訂の問題点は何ですか? A1:2010年退職金制度改訂の問題点をあげると下記のようになる。 なぜ…

退職金制度改訂の説明責任を果たしてください。申し入れ書の回答を要求します。

雇用の確保も退職金の確保もしない会社になり下がった 2008年4Qのリソースアクションプログラムにおいて、1500名近くの従業員がリストラにより会社を退職していきました。その時会社は「ハイパフォーマンスカルチャーの実践」…

安易な同意署名は厳禁!――退職金制度改訂について

本日、会社は組合との団体交渉において、2010年1月からの退職金制度改訂について通知してきました。概略は以下の通りです。 対象者:キャッシュバランス型(CB=確定給付年金)と、確定拠出型(DC)を組み合わせた退職金制度に…

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。