リストラ

24春闘 3月7日1次スト決行従業員の生活軽視に抗議 IBM、キンドリルは賃上げ回答をせよ

IBM、キンドリルは賃上げ回答をせよ JMITU24春闘要求の回答指定日の3月6日、日本IBM、キンドリルジャパンは回答を行いました。しかし、この日の回答では両社とも、本給の10%引き上げを柱とする、物価高騰を上回る賃上…

IBM、今年もリストラを発表 昨年と同規模3900人規模の削減かそもそも黒字リストラは必要なのか

IBMは1月2日4、2023年第4四半期の連結決算を発表し、その中で23年と同規模の人員を削減する方針を発表しました。方針では「workforcerebalancing」(労働力の再調整)という言葉が使われていますが、こ…

退職強要・人権侵害裁判  第一回証人尋問

『会社ぐるみ』の実態に一歩近づく  2月25日、退職強要・人権侵害裁判の一回目の証人尋問が丸1日をかけて東京地裁で行われました。大岡委員長、人事担当者が宣誓をした時、裁判所は、張り詰めた緊張感が漂っていました。組合からは…

退職強要・人権侵害裁判
いよいよ証人尋問始まる
2月25日10時より東京地裁619号

 人権侵害・退職強要裁判の証人尋問がいよいよ始まります。下記は2009年提訴にあたっての声明文です。後に1人原告が増え、現在4人の原告で闘っています。 人格否定、暴力行為、誹謗中傷など 人権侵害による退職強要は許さない!…

2015年に向けてリストラプロジェクト進行中

 近年、リストラを考えていない経営陣はひとりもいないのが現実です。したがって、労働者もリストラから身を守る体勢を整えておく必要があります。特に日本IBМは、2015年に向かって、大リストラプロジェクトを押し進めています。…

退職強要・人権侵害裁判
『会社の組織ぐるみ』の退職強要を明らかに

退職強要はラインの暴走?  2010年12月20日号に引き続き、IBM退職強要・人権侵害裁判の進捗状況についてお知らせします。先日の記事では、主に裁判の進め方を説明しました。  最初に原告から、裁判を起こした理由、被告へ…

団交報告
『ゼロ昇給』が何年も続くことの弊害を訴え
全社員の昇給要求

 組合は12月21日に会社と団体交渉を行い、賃金制度について会社を追求しました。以下は、その団交の抜粋です。 ◆昇給について 組  会社からこれまで、利益の760臆円をどのように、昇給原資に回しているか、なんに使ったから…

退職強要・人権侵害裁判も山場に
年明けに証人尋問始まる

 証人尋問の期日が決まり、いよいよこの退職強要・人権侵害裁判も山場にさしかかっており、かいなで折に触れ、裁判の進行状況をお伝えしていきます。 退職強要・人権侵害裁判とは?  2008年4Qのリストラ(会社の言うResou…

2010年12月~ リソースアクションプログラム開始か

組合に寄せられた情報をまとめると「リソースアクションプログラム」が全国で開始された模様です。 上司から個室に呼び出され、早期退職の面談が実施されます。 そこで「退職期限の提示」「再就職支援プログラム」の説明があります。 …

レノボ・ジャパンに解雇通知を「撤回」させる!#2

 レノボジャパンがA組合員(東京工業大学・工学部卒 41才)に対し、11月13日で解雇をすると予告(10月13日通知)をしていた問題で、11月10日、一転して「真摯(しんし)に業務を遂行することを期待し、業務をアサインす…

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