在宅勤務手当や危険手当も 組合はこれまで「プロジェクト作業における新型コロナ感染対策についての要求」や、「プロジェクトアサインに関する要求」を出してきました。 5月21日、会社がReturn to Workplace…
コロナ禍で再評価 労働組合の重要性
新型コロナウィルスのパンデミックによって世界は大恐慌以来の経済危機に直面しています。ILO(国際労働機関)は4月29日、新型コロナウィルスの感染拡大の影響で、世界のフルタイム労働者3億500万人分の労働時間の減少がこの…
定年後再雇用賃金差別裁判提訴 あなたも裁判に参加しよう

パートタイム・有期雇用労働法(パート有期雇用労働法)の施行日である2020年4月1日に組合員2名が日本IBMを相手取り定年後再雇用賃金差別裁判を提訴しました(写真は厚生労働省での記者会見の模様)。 パート有期雇用労働…
【春闘回答】3・5抗議スト実施
健康と生活守る社会的責任果たせ 3月4日に春闘重点要求に対する会社回答が出ましたが、従業員の生活実態や感情を受けとめた回答とは言い難く、さらに、会社の将来が不安視されている中で会社の将来展望をつくる姿勢に欠けた回答に対…
全社員のボーナス減
会社業績達成度51 GDPゼロ 2019年度の会社業績達成度の発表が春闘回答日の翌日にありました。 会社業績達成度「51」 2019年度の日本IBMの会社業績達成度が「51」と発表されました。前年度の会社業績達成度「…
あらゆるパワハラに対抗し安心して働ける会社にしよう
【春闘要求】回答日3月4日 不調なら3月5日早朝スト この間のアンケートや賃金実態調査で、日本IBMの従業員は低賃金の中、リストラに怯えながら殺伐とした職場で会社の将来に大きな不安を抱きながら働いていることが分かってき…
【春闘要求】TSS部門の体質改善を
安全で働きやすい職場へ TSS(テクノロジー・サポート・サービス)部門では働き方や就業環境、残業代不払いに関する事件が頻発しています。 これを受け、重点要求としてTSS部門の体質改善について、以下のように要求しました…
定年後再雇用は権利 賃金75%減は違法
厚生年金の支給開始年齢が段階的に65歳まで引き上げらたのはご存知の方も多いでしょう。現在、現役で働いているほとんどの人は65歳まで厚生年金が出ません。しかし、日本IBMグループの定年は60歳に止まったままです。そうなる…
日本IBMの賃金上がらず
組合による賃金実態調査結果発表 今年も多くの方に賃金実態調査のご協力をいただき、ありがとうございました。ここに調査結果を発表させていただきます。母数の関係で一番数の多い日本IBM本体の賃金実態を、新人事制度導入直前の2…
従業員代表選挙
組合推薦候補に投票を 11月5日、36協定及び裁量労働勤務制度に関する協定などの締結のため従業員代表選挙が公示されました。 これまで会社は、労働条件の切り下げをやりたい放題にしてきました。例えば、「年一回の昇給を給与…