リストラの毒味役を公言していた
大歳元社長、ついに毒が回ったか
「業界における新たなリストラ策の毒味役」を公言していた大歳元社長が、その毒が自分の心身にまで回ったとしたら自業自得といえます。
会社は大歳元社長の事件についての組合の要求に対して、すでに日本IBMを辞めていて個人に関することはコメントできないと無責任な回答をしてきました。
最高顧問を務めていたのに、事件公表までの1週間ほどの間に手回しよく自主退職させての話です。退職金も相当もらっているでしょう。
一般従業員への対応とのあまりの落差に会社の倫理の欠如や身勝手が見てとれ、あきれるばかりです。

