パワハラ降格裁判でラインを尋問

 いよいよパワハラ降格裁判が山場を迎えます。まずは12月27日の第1回尋問にて2人のラインマネジャーを尋問し、パワハラ降格の実態を暴きます。
 1人目は原告を降格させた時の所属長である野原豊担当です。サービス残業の強要や「グーでパンチするぞ」などの発言を伴うパワハラの実態について尋問します。さらに、人員削減のためのPIPを利用した退職強要の実態について尋問します。
 2人目はPIPを実施する原因とされたプロジェクトのデリバリー部門のラインである川口潤担当です。自分は責任を取らず、プロジェクトの失敗を押し付ける実態について尋問します。

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