近年に無い大掛かりなリストラが始まる 削減目標は千人を上回る可能性

3QのJapan IOTの業績が悪かったことから、組合が危惧していた通り、近年にはない大掛かりなリストラがスタートした模様です。 具体的には、USでIBMのトップマネジメントが証券アナリストに話した内容の中に次のような一…

「退職プログラム」話を聞いたら組合へ相談を!

10月中旬ごろから、社内では、あちこちで退職勧奨が行われています。所属長が社員と個別に面談し、「15か月の割増金を出す早期退職プログラムに応じないか、このプログラムに応じなければ、今後、降格や減収もありえる。就職斡旋会社…

「ディーセント・ワーク」とは?――家庭も大事にしながら女性の社会参加の機会を

ILO(International Labor Office:国際労働機関)が提案する「働き方」、「ディーセント・ワーク」について、組合員からの投稿にてご紹介します

職場から寄せられたリストラ不安視の声 業績目標の未達成で大幅なリストラが現実味を帯びる

日本アイ・ビー・エムは主要国の中で唯一、目標が未達成だったことから、またぞろ、リストラが実行に移されるのではないかと社員の間で不安が広がっています。 その不安が真実ではないかと思わせる次のような報告が組合に寄せられました

2009年度日本IBM組合中央執行委員会書記長になりました。

こんにちは、このたび中央の書記長となりました渡辺です。団塊の世代が定年退職していく年に、重責を担うのは結構大変ですが、だれがやってもその人なりにやれるし、足りなければ周りが補ってくれるはずです。そして、今までどおりは、や…

ここが問題・HDD部門分割・売却(その1) いままでの判決と最高裁への上告理由

2002年12月の「会社分割法」「労働契約承継法」に基づく日本アイ・ビー・エムからのHDD部門の分割、そして6日間のちに日立製作所へ売却、という事態から五年半。横浜地裁・東京高裁での不当判決を経て、日立GSTで働く9人の…

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