【春闘要求】Workday@IBMの改善を要求

会社は速やかに対応を

 

 1面から引き続き組合の重点要求を紹介します。まず、今年の関心の的であるWorkday@IBMや給与計算部門への要求をしました。

Workday@IBM改善要求

「Workday@IBMは人事関連業務を変えます!社員の皆さんはよりスマートに働くことができるようになります」として12月から導入されましたが、その品質レベルを満たしていません。以下の要求をしました。
・口コミで使い方を広げるのでなく、人が見てわかるガイドを整備すること。
・スマートフォンでの使い方を、口コミでなく、きちんとガイドすること。
・手当の申請を別の行にしなくてもよいようにすること。
・実態に合った半休を申請できるようにし、エラーが表示されないようにすること。
・勤務実態に合った申請ができるようにすること。
・障がい者手帳を2つ以上登録できるようにすること。
・論理的な意味での組織表及び組織名が表示されるようにすること。これがブルーページにも反映されるようにすること。
・ビジネス・ネームを使えるようにすること。
・プロファイルの職務を正しく反映すること。
・勤務時間の終了理由デフォルトを「食事」ではなく「休憩」にすること。
・月間のフレックス合計時間と時間外勤務合計時間がサブミット前にわかるようにすること。
・時間の表示を六十進法(通常の時間表記方法)で表示すること。
・低品質なまま社内使用に踏み切らないこと。
・パフォーマンスを改善すること。

正しく給与計算を行え

 シニア契約社員の給与支給額が入力ミスで少なくなる問題が発生しています。
 また年末調整において、保険料控除申告書のデータを正しく反映できず、源泉徴収税額が正しく計算されないという問題も発生し、個人で検算が必要なレベルです。
 以下の要求をしました。
・シニア契約社員の契約内容と給与の整合性の確認を必ずとり、間違えないこと。
・社員の住所を間違えないこと。
・年末調整内容を給与の控除費目や支払費目に正しく反映させ、間違えないこと。
・日本IBMのスタッフは大連の管理・監督を行い業務が正しく行われていることを担保すること。
 更に、このような問題が発生した時の問い合わせ先HR@IBMへ以下の要求をしました。
・Q&Aを正しく日本語で処理できるようにすること。
・返答が遅れている理由を、英語で質問しなかった、という理由にしないこと。

賞与に関する要求基準額を1.6倍に

 組合の実態調査によれば、新人事施策が導入された2006年以降、賞与基準額が十分に引き上げられておらず、現在は2005年当時の賞与基準の6割程度になっています。以下の要求をしました。
・現在の賞与基準額を1.6倍に補正すること。補正した上で、その半分を夏季賞与分として支給すること。
・会社業績達成度は賞与算定の重要なファクターである日本IBMのUS-GAAP基準の財務諸表を開示・説明し、交渉に応じること。
・個人業績率について、その根拠を示し、交渉に応じること。
・バンドごとの平均支給額を示すこと。
・2005年にGDPが発表された時の約束を守り、リファレンスサラリーの6%以上のGDPを支給すること。なお、GDP支払額の計算根拠を明示すること。

シニア契約社員に賞与を

・シニア契約社員にも賞与を支給すること。
2018年末に厚労省は同一労働・同一賃金ガイドラインを発表しましたが、シニア契約社員も通常の契約社員と同等に扱い、正社員と差別してはならなくなりました。バンド3だけに賞与を支払わないのは差別にあたります。バンド3のシニア契約社員に対しても、他のバンドの正社員と同様に賞与を支払うことを要求しました。

CEの緊急呼び出し当番手当1回1万円

・24時間365日の保守契約への対応として、CEに負担を強いる当番制度ではなく、3交代制にすること。
・要求が実施されるまで当面、所定労働時間外にかかる緊急呼び出し当番勤務に対して1回あたり1万円以上の手当を支払うこと。

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