◆中央団体交渉報告(1・22) 物流部門売却「従業員代表選前には何も話せない」は問題発言 不当な低評価に対して追及

1月22日、会社と団体交渉を行いました。出席は、上部団体、組合中央役員のほかに、今回も、退職強要や不当な低評価通知を受けた新組合員を中心とした代理出席者7名が参加しました。 まずは、物流部門の売却に伴う従業員代表選出選挙…

意見投稿:「会社の姿勢に矛盾あり-障害者雇用とリストラ-」

「声なき障害者のために」とのことで、意見投稿をいただきましたので掲載いたします。 会社が果たすべき「社会的責任」を考えるとき、このような状況は到底看過できないものです。ぜひお読みください。

48時間以内に退職選択を迫る!

2008.4Q リソースアクションプログラムが進められていますが、当初の「退職勧奨」そして「退職強要」から一歩進んだ「48時間以内に退職選択」という新局面に入りました。会社のリストラ施策も目標人数に達成していないためか「…

「退職プログラム」を聞いたら組合へ相談を!

10月中旬ごろから、社内では、あちこちで退職勧奨が行われています。所属長が社員と個別に面談し、「15か月の割増金を出す早期退職プログラムに応じないか、このプログラムに応じなければ、今後、降格や減収もありえる。就職斡旋会社…

新聞報道をごらんになった皆様へ――「退職勧奨」という名の「退職強要」の実態

11月26日、日経新聞紙面をはじめ、日経・朝日・毎日・東京の各新聞社のWebサイトに、一斉に日本アイ・ビー・エムのリストラ関係記事が掲載されました。また、11月27日には、朝日新聞の経済面やタブロイド紙「日刊ゲンダイ」に…

社内で「プログラム」正式発表 退職勧奨を拒否しても「週に一度の面談」が続くケースも

w3(※社内向けwebサイト=イントラネットのこと) に大歳社長レター「High Performance Cultureの一層の推進について」ならびに坪田人事担当レター「High Performance Cultureの…

退職勧奨「四点セット」とご相談のめやす

今回の退職勧奨において、すでに多数のご相談をいただいておりますが、ご相談および面談で相談者の方からお話しいただいた内容から、以下の「四点セット」を使って執拗に勧奨を行っていることが明らかになっています。 このままではPB…

近年に無い大掛かりなリストラが始まる 削減目標は千人を上回る可能性

3QのJapan IOTの業績が悪かったことから、組合が危惧していた通り、近年にはない大掛かりなリストラがスタートした模様です。 具体的には、USでIBMのトップマネジメントが証券アナリストに話した内容の中に次のような一…

「退職プログラム」話を聞いたら組合へ相談を!

10月中旬ごろから、社内では、あちこちで退職勧奨が行われています。所属長が社員と個別に面談し、「15か月の割増金を出す早期退職プログラムに応じないか、このプログラムに応じなければ、今後、降格や減収もありえる。就職斡旋会社…

スタートした新体制 生活・健康・雇用を守る闘いを継続/橋本雄二 新委員長

読者の皆さん、こんにちわ。組合は、全国大会を7月に開催し、新役員を別表(※このサイトではまだ未公開)のとおり選出しました。 新役員を代表して新年度の組合方針を簡単に説明させて頂きます。 IBMコーポレーションの08年2Q…

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