秋闘1次要求提出

 9・1賃上げを実施せよ

 JMITUは春闘に続き秋闘も実施します。秋闘は各支部が要求提出を行い、様々な労働条件の向上とともに年末一時金の交渉も行います。秋闘要求は、支部要求とJMITU統一要求から成り、当支部(以下、組合)は2次にわたる支部要求を提出します。
 組合は22秋闘としてまずは9月21日に秋闘1次要求(支部1次要求)とJMITU統一要求を日本IBMとキンドリルジャパン双方に提出しました。
 秋闘1次要求は、春闘要求から継続する重点要求に加え、当支部の喫緊の重点となる要求を提出しました。またJMITUの3つの統一要求として「くらしと雇用をまもり、企業の将来展望をつくる『合意協力型』労使関係をめざす要求書」、「安全・衛生に関する統一要求書」、「安心して働きやすい職場を求める統一要求書」もいっしょに提出しました。回答指定日は10月5日です。
 以下に秋闘1次要求から賃上げ要求(要旨)をご紹介します。

賃上げ要求

 10年以上にわたり満足な賃上げが実施されておらず、他社と比較して従業員の賃上げ額は低水準となっています。さらに、2020年から2022年の3年連続で9月1日付賃上げを実施しないという会社による就業規則違反により、この3年間で賃上げが2回しか実施されておらず、しかもその2回の賃上げもこの間の諸物価高騰を補うには極めて不十分な水準でした。このように年齢に応じた生活設計が狂っている状況を受け、就業規則通りに実施されなかった2022年9月1日付賃上げを、次の2段階で実施することを要求しています。
(1)本給が、組合が規定した下表の下限額(対象は正社員、契約社員、臨時雇用者、派遣社員含む)を下回っている従業員について、本給を下表の下限額以上に引き上げること。
(2)その上で、この間の諸物価高騰を受けた生活防衛のため、全従業員の月額本給賃上げ額の平均が5万円の引き上げとなるようにすること。

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