GTSデリバリー部門のM担当がまたパワハラ

 箱崎本社18階のGTSデリバリー、WFM(ワークフォースマネジメント)のM担当がまたパワーハラスメントを行っていることが判明しました。

M担当のパワハラ内容

 M担当は部下のAさんに以下のような言いがかりを作り、「業務改善をする」「毎週ミーティングをする」などと脅していました。
1.少数のメンバーだけが参照している業務用ノーツメールボックスにおいて、メンバー用の定型文として文章パターンを用意していましたが、その文章パターンタイトルが良くない。
2.部門のメイン業務が忙しいと言って、別の担当業務でリードしている仕事の依頼を受けない。
3.業務中にインターネットを見ていると聞いた。
 これら3つの言いがかりは、いずれも業務に差し障りが無く、些細なことです。ましてや2番についてはAさんにも何のことだか分かりませんでした。労働組合は直ちに山口社長宛にこのパワハラを中止するよう文書で申し入れを行いました。

M担当は常習者

 このM担当はコスト管理部門にいた2018年にもパワハラを行っています。時期も同じ1Qでした。その時は部下Bさんに対して過重労働になるように仕事を指示し、Bさんが文句を言うと退職プログラムを提示して「署名してこい」と強要したのです。
 M担当はその前のF&P担当時代にもパワハラ・ラインとして有名でした。M担当はパワハラを使って部下を退職に追い込むのが常套手段です。今回も前回も同じ時期ですから、まさに今、GTSデリバリー部門で人員削減プログラムが走っていると見るのが妥当でしよう。58才以上の人が人員削減対象になっているという情報もあります。M担当のように人員削減目標達成のためにパワハラに走るラインもいます。十分に気を付けてください。

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